年をとると記憶が衰えるのは本当か?

少子高齢化が進み日本は、高齢者がどんどん増えていく時代に入りました。
具体的には、今の時点で、4人に1人以上は65歳以上。
2060年(平成72年)には39.9%、すなわち2.5人に1人が65歳以上となることが見込まれています。

私は、相続に関する仕事もしていまして。
以前、相続のセミナーを、地域の老人会で行ったことがあります。

年齢層でいうと平均が70歳以上です。

そして、こうした年齢層の方とお話しすると。
ほとんどの9割以上の方が口にする言葉があります。

【私はもうこんな歳だからね〜】

この年齢だから〜できない。
というニュアンスの言葉を、もう口癖のように話しをします。

そして、そういう口癖の人は、一様にして物忘れが多かったり、
話しをしていても道筋がずれてしまったりしてしまいます。

とはいえ、高齢者の方でも頭の回転が早くはっきりしている人もいます。
そういう人は、どうかというと先ほどのような口癖は、全くないんですよね。
これは、本当に顕著に出て来ます。

では、脳科学的にはどうかというと。
結論をいうと。

【記憶力が年齢ととも衰えるなんてウソ!】です。
※下記の「のうだま2」の本が、わかりやすいです。

よく年をとると、脳細胞が1日何万個の神経細胞が無くなっていくと言われます。
テレビでもやっていることがあると思いますが。

でも、衝撃的なことに、実は、そんなデータはないそうです・・・・。

ここで、勘違いしやすいのは、
アルツハイマー病などの老年性認知症について。
これは、通常、高齢になってから発症するこが多いのですが
その場合には、たしかに神経細胞が死んでしまって脳自体が萎縮してしまうそうです。

しかし、そもそも認知症は、誰もがなる病気ではありません。
例えば、ガンなどの疾患に比べても患者数は少ないそうです。

アルツハイマー病の特徴には、自分がその病気になったことが気づかないということです。
逆にいうと、「最近、記憶力がなくなってきたな〜。」「すこしぼけてきたな〜。」
と心配している人(認識している人)は、おそらく大丈夫な人なのです。

心理学的にもこんなテストがされたことがあるそうです。

60歳以上の人と、20歳前後の人でそれぞれグループをつくり。
【記憶のテスト】といって単語のリストを覚えさせることをするのと。
同じ問題を【ただの心理テスト】といってやってもらいました。

そうすると。驚きの結果が出たそうです。
若い人は、どちらも大きくは点数は変わらずでしたが。
(どちらも正解率50%)

高齢者のグループは、記憶のテストの場合は。正解率29%
ただの心理テストといった場合は正解率がなんと50%

若い人となんら変わらない結果が出てのです。
これらが、何を意味するのかというと。

記憶力が年齢とともに低下するというのは、それは暗に
その人の【先入観】だったということです。

といっても、それでも私は「年だから〜〜」と言う人も
いると思います。

そして、なぜ「年だから〜」と言ってしまうのか。
すこし【アドラー心理学】的にも考えてみると。

全ての行動には、そこに【目的】がありそれをすることが
自分にとって【メリット】があるから。

自分自身では自覚をしていないかもしれませんが。
よくよく考えてみると。思い当たることは必ずあるはずです。

しかし、その【目的】は、本当に自分にとって気持ちの良いものなのかというと、
決してそうではないと思います。

人間の脳は、いくつになっても向上心があり、今の自分よりももっと良くなりたい。
という欲求があります。

そして、そういうことにチャレンジしていき達成していくことは、
とても気持ちが良いものです。

年齢を言い訳にして生きていくのか。
それとも、自分が本当にやりたいことをチャレンジして生きていくのか。

あなたは、どちらを選びますか?

アクティブブレインでは、記憶の【先入観】【固定概念】を払拭します。
年齢を言い訳にしない生き方をしたい人は、是非ご参加ください。
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全2回 6月18日(土)19日(日)10:00~18:00
(場所 越谷市 蒲生駅徒歩1分)
受講料 37,000円 お弁当有り
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