宅建に落ちる3つのパターン!・・・だから、あなたは合格しない

これから、宅建を取得しようとしている人。
宅建を何度もチャレンジしているけど、なかなか合格できない~!!
という人は、今回お伝えしているようなパターンにはまってしまっているかもしれません。

1.本気で合格しようと思っていない

当然と言えば、当然ですが。
どんなに頭の良い人でも、どんなに素晴らしい教材があったとしても、
本人が、そもそも「本気」で合格しようと思っていなかったら、合格なんていきません。。。

たしかに、試験の種類として、2、3日研修を受ければ、9割ぐらいが合格する。
みたいなものであれば、本気ではなくても合格する。
なんてこともあるかもしれませんが。

残念ながら宅建は、そんなに簡単に合格できる難易度ではありません。
一般的には、ネット上にも出ていますが300時間から~400時間学習に必要と言われています。
もしくは、学習のスピードが遅い人は、もっとかかる人もいると思います。

例えば、6ヶ月で合格しようと思って400時間かけるとしたら。

毎日2.2時間勉強しなければいけません
(400時間÷30日×6ヶ月=毎日2.2時間)

ということは、宅建の合格を目指す為には、少なくとも今までの生活を変える必要がある。
ということです。

宅建合格するには、その「覚悟」が求められますね。

「覚悟」の無い人の特徴
・宅建が必ず必要でないなど、宅建をとる理由がない。
・会社で言われてしかたなく受験する。主体的ではない。
・仕事が忙しい、~だから出来ないという言い訳ばかりする。
・マークシートなので、運でいけると思っている。


こういう人は、当然落ちますね。
意外と、不動産に勤めている人も、毎年落としている人もいます。

よく不動産業界にいた方が、知識があるから有利でしょ言われることがありますが。
本当にある特定の部分だけをみたらそうかもしれませんが、それで合否が変わるほど。
はっきりいって影響しません。

「実務」経験と、「試験」はまったく違う。ということです。

2.過去問をやればいいと思っている人

最近、ネットで勉強の仕方というの検索すると。
結構出てきます。

【過去問さえやれば合格出来る!】

あ、そうなんだ。
じゃあ、ひたすら過去問やろう!
と言う人。

沢山いると思います。

これ、実は、半分正解なんですが半分間違いなんです・・・・
過去にも、過去問をやりまくった人がいるのですが。
それでも、何度も落ちている人がいます。

もちろん過去問を沢山やることで合格する人もいるのですが。
なぜ、同じように過去問を沢山やっても。

【合格する人】と【不合格になってしまう人】がいるのか。

ここが、分からないと。
どんなに過去問をやりまくっても、また【不合格】になってしまいます。

ようは、「やり方」の問題なんですね。

【不合格の人】の人は、どうしているかというと。
過去問を沢山やり続けることで、そもそもその問題そのものを覚えてしまう。
ということをしてしまいます。

そうすると、宅建の問題は4択のマークシートですので、
文章をみると、あ、この文章の答えは③だよね。と答えられてしまう。

これは、「なんで③」なのかが。分かっているか分かっていないかではなくて、
この問題は、③なんだ!ということだけを覚えている。ということです。

たしかに、宅建はほとんどが過去問から出題されますが。
過去問がそのまま出題されるわけではないありません。

当然、言い回しが変わってきます。
同じ出題ポイントだったとしても文章は変わるということです。

と、いうことは【問題自体】を覚えてしまっても全く意味がないということです。
これ実は、結構やっている人が多いです。


はっきり言いますが。
どんなに、過去問の答えを覚えても【全く意味がないです】


では、どうすればいいのか?


それは
【なぜ、それが③なのかを他人に説明できるかどうか】

ということです。
これが、他人に説明できないのに答えを③としてしまっていたら、
答えは合っていたとしても、それは意味がない勉強です。もっというと勉強したふりですね。

大切なことは、「なぜ③なのかを説明できるようになること」こそが、本当の勉強です。

どうでしょうか?
「勉強したふり」をしていませんか?

は!っとした人は、今からでも大丈夫です。
本当の勉強に切り替えましょう。

3.敵を知らないまま勉強する

紀元前500年頃の中国春秋戦国時代に、新興国の呉の王様に仕えた軍事戦略家に「孫子」と言う人がいました。
孫子は、軍事戦略家ですので、「戦」のスペシャリストなのですが。

その考え方は、私達の生活の様々な場面で活用できるとされ、
今もなお、沢山の人に孫子の本を読まれています。

その中で、
【敵を知り、己を知れば百戦危うからず】

という言葉があります。
この一文のなかの【敵を知り】という部分

これから、あなたは宅建試験というものに挑もうとしているわけですが。
これは、敵がちゃんとみえているでしょうか?

宅建試験は、筆記試験ではなく4択のマークシート

ということは、単語を一語一句正確に覚えていなければいけない。
ということはないですね。

問題は、全部で50問
合格ラインは、31点~37点(平成20年~令和1年)
かなり幅がありますね。

逆にいうと、○点をとったら合格!
とは、限らないということです。

どんな仕組みかというと。
「合格率」で足きりをしているということです。

合格率は、ほとんどが15%台(2019年は17%でした)
ということは、点数がとれたことよりも。

他の受験者と比べて実力が一定のレベルに達しているかどうか。
の方が重要なわけです。

難度が高ければ、合格ラインは下がり
難度が低ければ、合格ラインは上がります。

今年は、難度が低かったからラッキー♪なんてことはないわけです。
重要なのは、受験者の15%に入っているかどうか。
ただそれだけです。

逆にいうと85%は、間違いなく落ちるということです。

では、どうしたら15%に入れるのか。
これも、「敵」をよ~く見てみると分かってきます。

宅建は、大きく4つの分野に分かれています。
【宅建業法20問】【権利関係14問】【法令上の制限8問】【税金その他8問】

宅建の合格ラインは、最高で37点でした。
例年の様子をみると、試験を作る人は、合格ラインが35点前後になるうに
問題をつくっているように感じ取れます。

逆にいうと、満点はとらなくてもいい。
ということも分かります。

問題をよ~く見てみると。
難度の高い問題と、簡単な問題がどのように配分されているかがわかります。

例えば【宅建業法】の問題は、出題範囲が狭いのにもかかわらず。
問題数が20問と大きい。しかもここは満点が狙える分野です。

テキストに書いてある内容がそのまま出る範囲ですので、
勉強していれば、かなり得点がとれますし、ここで得点が取れないようでは、
合格は難しいです。

ただし、これは、他の受講者も同じことなので、
差が付きにくい。

宅建の試験は、他の受講者を上回らなければ合格できません。
その【差】が大きく出やすいのが。

【権利関係14問】です。
問題の難易度も高いのですが、問題数も14問と宅建業法の次に多い分野です。
範囲も広大でかつ『読解力・理解力』が特に求められます。
ここら辺の能力が高い人は、逆に得意になることもありますが。
苦手意識がある人にとっては、非常に難関です。

権利関係に対してどう向き合うのかが、合格への分かれ道と言うわけです。


【法令上の制限】【税・その他】については、比較的覚えていくものが多いので、
記憶の技法をしっかりと使っていけば、非常に効率的に勉強することができます。

ということは、宅建業法以外のところについては、満点を狙わなくてもいいということです。
過去問をやっていくと、非常に難しい難問が出てくることもありますが。
そうした問題は、みんな得点出来ないので、それよりも【確実に取れる】ところをまずは、
しっかり学んでいくことをするべきです。

【難問】にとらわれてしまうと。
それを解読するのに何時間もかかってしまいます。

同じ難問がまた出るとは限らないので、そこに時間を費やすよりも、
何度も出題されている基礎問題が確実に解けるようになること。

ここに時間を費やすことが、重要なポイントです。
実は、それでだけで満点はいかなくても40点以上は確実に得点することができるようになります。

ここで伝えたいのは、やみくもに勉強するのではなく。
【試験に出るところを集中して勉強する】

これが、もっとも効率が良い方法です。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

正しい勉強の仕方をしよう

いかがでしたか?
宅建試験は、簡単に合格できる試験ではありませんが。
絶体に合格でいない試験でもありません。

正しいやり方で勉強することで、必ず合格することができるようになります。
是非実践してみて下さい。

私がお伝えしている宅建勉強法は、宅建合格だけに限らず。
目標を達成する方法や情報のインプット・アウトプットの方法、
理解力・読解力・イメージ力・記憶力など人間の脳を総合的に使い。
宅建合格を通して【脳のバージョンアップ】をさせることを目的にお伝えしています。

必ず宅建合格しましょう!
応援しています!

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